リアル鶴来屋を散策してきた 和倉温泉駅-加賀屋編
目次
前回までのあらすじ
リアル鶴来屋を散策してきた 金沢-和倉温泉駅編隆山和倉温泉駅までは辿りつけた！
参考サイト
和倉温泉-加賀屋
早速和倉温泉駅から加賀屋まで歩く。
徒歩だと意外に遠く、30分ほど歩いていると、徐々に旅館が増えていく。
その中でも、一際存在感のある建造物が見えてくる。
これが噂の鶴来屋加賀屋か〜。
加賀屋は大きく四つの館からなっていて、上の写真は「能登本陣」側から撮った写真になっている。(ただし本陣はこの写真からは見えない？)
右の建物が「能登渚亭」、奥のこちら側へでっぱっている建物が「雪月花」。
詳細は下の図解参照。
では、チェックインする前にやはり「あのアングル」から全景を収めるしかありますまい。
加賀屋-全景
比較(左:旧版、右:2009年版)
リメイク版は建物一つになってしまっている。
で、写真がこれ。ひゃっほーーい！
リメイク版は「能登渚亭」に「雪月花」のでっぱりの下、縦に伸びてるガラス(遠くて見にくいがエレベータ)が合体した建物になっているっぽい。
これを左右反転させ…
奥の建物のエレベータ部分を合体…。
旧版アングルの撮影の仕方
で、旧版のアングルは、行く前は「船とかに乗らないと撮れないのかな？」と思っていたのだけれど、誰でも撮影する事ができた。
加賀屋に入らず右手に折れると、「べんてんばし」という橋がある。
べんてんばしからまっすぐ歩くと左手に防波堤が見える。ここを左に…。
この防波堤から左手を向くとあのアングルが見渡せる。
防波堤の先端の方から見るとこんな感じ。
手前側から取るとこんな感じ。
反転させると鶴来屋に。
反転させて山を加えると完全に旧版だこれ…。
※ 防波堤の前に船着場？ があり、ここも歩けるようになっているけど、ここからだとかなり見上げるアングルになるので違うみたい。あとちょっと近い。
こんな感じ。見上げてしまう近さ。
では、遠路はるばる来たのでチェックイン。
加賀屋-ロビー
比較(2009年版)
入り口から女中さんやら黒服の男が盛りだくさん。
思わずたじろいでしまったけど、予約してる旨を伝えるとウェルカムモード。
ロビーの名前は飛天だったかな…。
15時前についてしまったのでしばし待たされ。
リメイク版では千鶴さんが弁当食ってたけど、一般人はそんな真似むりでした。(そもそも持ち込み禁止されてるっぽい)
そんなこんなで客室へ…。
客室にたどり着くまでにでかいおみやげ屋さんが複数。
まだ開店していなかったけど料亭や劇場などがあり、小さなデパートのよう。
ちなみに、耕一は鶴来屋の事をこう解説している。
田舎にそぐわぬ１５階建てのビルを本館とし、周り
を囲むようにして別館が５つ、巨大駐車場と、広大な
庭園、中には男女それぞれ３つの大浴場と露天風呂、
河の流れるフロントロビーにはレストラン、喫茶店、
その他にもデパートのようにみやげ屋が入っている。
小さい頃、親父に連れられて一泊したときは、館内
で迷子になり、３０分ほどさまよった経験もある。
今でも迷わないという自信は持てない。
そして本館の上二階が鶴来屋グループのオフィスに
なっており、最上階にある大きな会長室が千鶴さんの
仕事部屋である。
すごく…似ています…。
加賀屋-客室
比較(2009年版)
雰囲気は結構似てるかな。
この部屋は「雪月花」の部屋…というか「能登本陣」で予約していたはずなのに当日チェックインしたら「雪月花」へアップグレードしてくれるという高待遇！
その後もあれよあれよと抹茶、お茶菓子、お茶をだされ、お風呂行ってご飯食べて満喫してきました。
敷物は二段重ねがデフォなのか。
いい骨休めになった(※)し、千鶴さんが結婚するまでにはもう一回くらい行きたいな〜。
あれ、向こうから何かが…
※ なんの因果もないと思うが、その一週間後高熱を出した
このサイトでは一部、 Leaf/AQUAPLUS製品 の画像素材を加工・引用しています。また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。
リアル鶴来屋を散策してきた 金沢-和倉温泉駅編
目次
2012年になっても痕の話をしてもいいじゃない！ アクアパッツァに千鶴さん出演してるしね。(未プレイ)ブルマセーラー服もいいよね！
あらすじ
痕とは、1996年にLeafから発売されたリーフビジュアルノベルシリーズの第二弾で
…って詳しくは調べてください。
簡単に言うと、痕の背景には元ネタが存在するため、実物を見てきました。
大好きな作品なので、生きているうちに一度は…ネックなのは後述する宿泊代くらいだけど。
ついでにヒロインが会長をやっている旅館(のモデルとなっている旅館)に泊まってきたので、その成果を以下に記します。
参考サイト
金沢駅-香林坊武家屋敷
手始めに金沢駅で降車。
金沢には柏木家のモデルとなった武家屋敷があるらしいという事で、周辺をウロウロ。
金沢駅からバスに乗り、香林坊を目指す。
比較(左:旧版、右:2009年版)
旧版と新版では大きな変化もなくといったところ。いつ見ても立派な門構えだ…。
とにかくこのアングルに拘って武家屋敷を撮影。
どんなもんだろう。
上段の屋敷なんか、入り口の柵がなければ結構似ていると思うのだけど。
下段も門の作り(新板)なんかが似てるかな？
…という程度で、まぁあまりテンション上がらず…。
こんなものかと武家屋敷を後にする。
ちなみにトイレも武家だった。
七尾駅-小丸山公園
武家屋敷で決定的な写真が取れないまま北上し、石川県七尾市へ。
※本当は、金沢から北上するまでに手取川ダムという所へ行きたかったのだが、思ったより遠かったので断念。作中では「水門」と呼ばれてる場所のモチーフとなっているらしいです。
七尾駅周辺にはかおりちゃんが襲われた公園や、楓ちゃんの制服のモデルとなった高校などがあるらしい。(ただし、公園に関しては金沢のどこかの公園という説も散見されたので、詳細は不明)
比較(左:旧版、右:2009年版)
んー。木々が生い茂っている公園ではあるんだけど…。
ちょっと、茂りすぎじゃね？
“小丸山”なだけあり、小さい山を登っているような感じだったため徒労感がすごい…。
次に、楓ちゃんの制服の件。
小丸山公園を登ってはげしく疲弊していたのと、ちょっと遠い、なにより通報されては困るので断念。
後日ネットで調査してみると、イラストで図解しているサイトを発見。 => 七尾高校制服イラスト
似てるっちゃ似てるかなー。
セーラー服最高！
和倉温泉駅-和倉温泉駅
金沢に入ってから収穫らしい収穫もないまま、ついに終点和倉温泉駅まで来てしまった。
しかし、この和倉温泉駅は隆山駅にそっくりであるという事は知っていたので着いた瞬間からテンションあがります。
比較(左:旧版、右:2009年版)
キターーーー！
これだ！ 旧版とそっくり！
新板も面影はあるかな。V字柱とか。
リアル鶴来屋を散策してきた 和倉温泉駅-加賀屋編に続く。
このサイトでは一部、Leaf/AQUAPLUS製品の画像素材を加工・引用しています。また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。
iPhoneでイラストの下描きをどこまで出来るか練習してみた みつどもえの絵理ちゃんで
目次
あらすじ
最近絵を全然描けていないため、なんとか描く機会を増やそうとしたのがきっかけ。
実際に描いてみる
今回使ったのはibis Paint Xというibis Paintの無料版。
下描き(iPhone)
右親指で描く。
左手でホールドして右人差し指で描こうとしたけど、安定しない上に描きにくかった…。
が、描画範囲が親指で完全に見えなくなるので、ある程度の感と勢いでやらねばならなかった。
同様の理由で細かい作業もなかなかに難しい。
かなり倍率を高くすれば無理ではないが、うまく全体を見るようにしないとゆがんでしまう。
ということでできたのがこの絵。
ここまではibis Paintオンリーでできた。
…非常に疲れた。
下描き(PC)
帰宅し、さっきの絵をメール送信。
ここから作業の場をPCに移動。
さっきの下描きをもとにがりがり描き進めていく。
清書(PC)
さらに進める。
で、(一応の)完成がこれ。
自分の中のまとめ
- iPhoneで下描きはある程度有用である
- ただし、完成品に下描きの面影はない
- もっといいアプリがあるかもしれない
- 描きやすい(ibis Paintはかなり描きやすいとは思うが)
- PCとのやり取りが楽
- 等々…
- 描きやすい(ibis Paintはかなり描きやすいとは思うが)
マンガの下描きも大雑把にできそうだ。
森田さんは無口。2 DVDを買っていた
目次
アップしたと思っていたのにどうやらされていなかった模様。
数カ月前のなのに…。
内容
本編、モノローグ無し、オーディオコメンタリーで3度楽しめますね。
本編は一応全話見ていたけど、1周目は普通に通し。
意外と忘れているところがあり、通してみることで新しい発見があることも。
席替え回の後で席順はちゃんと維持されてたりとか。
モノローグなしで2周目。
森田さんは無口。 DVDでも実装されていたおまけ。
これのおかげで、1期では花ちゃんの髪をとかす時にハァハァする森田さんの声が鮮明に聞こえたという。
今回おもしろかったのは
- 森田さんが自室で本を読んでいた時、居間で繰り広げられていた夫婦のケンカ(秋は読書の季節)
- 森田さんで妄想している男子に役立たずどもが！ と言った後のりつきのお説教(真由は怒らない？)
がきちんと聞き取れたこと。
特に「あーなーたぁー(ガシャーン)」は初見で笑ってしまったので、その時のやり取りがわかってさらに笑ってしまった…。
オーディオコメンタリーで3週目。
美樹役の戸松さんと千尋役の早見さんのふた…り…だと…？
森田さん皆勤賞狙うのかとかと思ってたので意外。
内容は…あんまり森田さんの内容関係なかったかな？
お菓子の場面→高校時代お菓子食べてたって感じの話はあったけど、もっと裏話的な事もききたかった…。
冷凍イカくらい？
これを買ってから通しで見ました…と言っても約40分 * 3で2時間か。
イラストのコーナー
コミックスのカバー裏がコスプレコーナーなので、公認されていると言わんばかりにコスチュームプレイさせまくってます。
森田さんは無口 第5巻チェックポイント
目次
今更だけど、森田さんは無口 第5巻の見所をメモ。
Silence 77 行き倒れてる雪乃さん
- 服脱いでから森田さん誘惑する雪乃さんマジ悪魔
- おばさ…と言おうとした雪乃さんをオーラだけで止めた由美さんマジあｋ
Silence 78 ぱっつん森田さん
- 森田さん七変化回
- 間違えて髪を切りそろえてしまうというのは女子にありがちなイベントなのか
- ぱっつん森田さん
- おでこ出し森田さん
- 千尋は流行りに敏感だけど流されるタイプではないんだな
Silence 79 芝生で膝枕
- 美樹の膝枕ソムリエ回
- 森田さんの膝が一番寝心地がいいらしい
- 肉付きが一番いいらしい…スレンダーに見えて意外に！？
- 後の回でお腹のお肉をつまんでるという、森田さんああ見えてぽっちゃり系
Silence 81 合体女子高生
- まゆはな一回目
- 花ちゃんの髪がいい匂いすぎてすんすんしだす森田さん
- 森田さんと花ちゃんも意外といい関係だよなー
Silence 83 森田さんと花ちゃん
- まゆはな二回目
- しかも、森田さんと花ちゃんオンリーの回
- もしかして初登場回以来！？
- 5巻はまゆはな歓喜の巻だな
- そして見どころはまさかの眼球舐めプレイ！ 未遂！ あ、あぶねー…まさかファミリー4コマでそんなディープなプレイが飛び出すとは…
- …ともあれ、森田さんと花ちゃんの間に言葉はいらないよねという回
Silence 84 イロ
- 女子高生とえっちな本
- 不可抗力によりエロ本を手にしてしまった4人の反応が可愛い
- 美樹が意外と純情乙女…と思ったけど、「スカート…見えちゃうでしょ」からの「乙女だ～！」コンボがあったか
- 千尋が顔色変えずにいる所が不気味
- エロネタを回す役は千尋一択っぽいな
Silence 86 水着回
- 夏だー！ 海だー水着回だー！
- しかも山本さん++
- 花ちゃんの幼児体型さに鼻血
- 水着は花ちゃん以外みんなセパレート
- 美樹に「棒立ちじゃ男に声かけてもらえないよ」と言いつつ自分はしっかりポーズをキメるあたりここでも千尋…
- 最後は衝撃のりつきツインテールオチ！
Silence 90 雪乃さんを救助
- 森田さんは抱き枕…！
- 無意識の雪乃さんに散らされたか…
- 薄い本があつくなりそうなネタ満載。
とりわけ森田さんと花ちゃんの接近具合がやばすぎる。
